グリーンコープ生協くまもとによる「地域へSDGsに関する学びを広げる事業」への寄付実行
一般社団法人GBPラボラトリーズの前身である一般社団法人自然基金が主体として行ってきた、再生可能エネルギーの収益の一部を地域に還元するプロジェクト「1% for Community」の活動報告記事です。
この度、熊本菊池自然電力太陽光発電所の収益の一部を地域に還元する取り組み「1% for Community」として、グリーンコープ生協くまもとが実施する「地域へSDGsに関する学びを広げる事業」への寄付を決定しました。
【目的】
菊池太陽光発電所がある熊本西地域エリアを中心に、地域の方々に地球環境の問題や自然エネルギーについて知り、考えていただく機会を提供する事で、次世代の人材育成につなげる。
【事業内容】
SDGsに関わることをテーマとする図書の寄贈、映画上映、講演会などを計画・活用
【寄付額】
3,300,000円
【事業期間】
2023年度~2035年度
今年度(2023年度)の取り組みとしては、荒尾市の小学校で「マイクロプラスチック・ストーリー ~ぼくらが作る2050年~」の映画上映会を開催を予定しています。