9/21(土)STEAMDAYS!!佐賀2024にて副代表理事小田切が審査員として登壇しました
2024年9月21日に一般社団法人InnoDropsが開催した「STEAMDAYS!!佐賀2024」にて副代表理事の小田切が審査員として登壇をいたしました。
本イベントは、佐賀県内の中高生を対象とし、プログラミングとデザイン思考を通じて地域課題の解決策を形にするアントレプレナーシッププログラムとして、4ヶ月間にわたり実施されました。
今回のテーマは「使える空き家を増やすには?」であり、参加した中高生たちは、自由な発想で問題に取り組み、アプリやゲームといったプロダクトの形で解決策を提案しました。 彼らは、空き家所有者や活用希望者へのインタビューを通じ、表面化しない課題の根本に迫り、何度も挑戦を重ねながらプロダクトを完成させました。 チャレンジ賞受賞者発表を担当した小田切からは「すべてのチームがチャレンジをしていて、どの取り組みも素晴らしく、賞を選ぶことが本当に難しかった。その中でも最終発表後の取り組みにも触れていて、実現に向けて取り組むポテンシャルを感じたチームを審査委員一同で選出させてもらった。中高生の皆さん、お疲れさまでした」と労いの言葉がかけられました。