MEMBER PROFILE
第1期生
RIEISHIDA
石田 理絵
居住地:千葉県
パーマカルチャー
地域(地元)で仕事がしたい
地域課題
志を同じくする仲間に出会う
参加したきっかけ
このプログラムに出会ったきっかけは、自分の生まれ育った地域で何か貢献できることがないだろうかとGoogle検索をしたことが始まりでした。はじめは地域おこし協力隊などの既に動いている活動のお手伝いをさせて頂きながらその中で自分のできる部分を見つけていこうという構想でしたが、調べているうちに偶然GBPのプログラムを拝見し、課題解決に向けて自分で主体的に動けた方が絶対におもしろいし、そのためのノウハウを提供されている当プロジェクトに是非参加したいと思うようになりました。もともとパーマカルチャーに興味があり、昔から里山文化が根付いている地元の千葉でもっと体系的にパーマカルチャーを実装したいという想いがあります。食べ物やエネルギー、水などが相互に関係しあい相乗効果を生むことを目的としているパーマカルチャーは、人の営みによって周囲の自然環境をより良いものにする取り組みをされている運営事務局の考え方と共通するものがあると考えエントリーしました。
取り組んでいること
当初は環境問題についてもっと勉強したい、地域で頑張っている人たちと出会いたいと思いスクールに申し込みをしましたが、参加しているなかでいろいろな地域での課題解決に繋がる事例を学ぶことができ、心強い仲間もできて、自分も地域で挑戦してみたいと思うようになりUターンしました。現在は地元である千葉県市原市で、ご近所さんと連携した体験型の農家民宿の立ち上げをおこなっています。
3期生へのメッセージ
このスクールでは講師の方々をはじめ、多様な価値観を持った人たちに出会えるので、自分のフィールド外の知見を広げたい、仲間がほしい、と思っている方にはぜひ参加してほしいです。