MEMBER PROFILE
第2期生
MAKOTOHASEGAWA
長谷川 諒
居住地:神奈川県
自律・分散・循環型の地域づくり
流域循環共生圏
農林業

参加したきっかけ
気候変動、地域課題の解決など、社会的意義があっても、経済性を伴わないことで持続不可能となったり、十分に取り組みがなされない状況を何とかしたいと思い、経済性の観点を含めて学び、グリーン&ソーシャルビジネスをカタチにできるようになるため、参加しました。
今取り組んでいること
現在は、営農型太陽光発電の事業化支援など、再生可能エネルギーの普及推進や、サステナビリティ研修やローカルアカデミーの企画運営などに取り組みながら、神奈川県西部をフィールドに、持続可能な流域循環共生圏づくりを目指して模索を続けています。
3期生へのメッセージ
私はフィールドワークなどを通じ、先進的な事例・地域を体感することで、やりたいことを実装するための解像度を上げる良い機会になりました。
卒業後も協働できる素敵な同期と事務局、講師の方々とのご縁をいただけたことも、ありがたく思っています。
「何とかしたい」という想いや課題感を抱えている方には、心からお勧めしちゃいたいプログラムです。